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2018年1月

2018年1月31日 (水)

エイト社員ブログ「ランプの宿の動物たち」

 浅間山の麓からしばらくしたところにランプの宿がある。ランプの宿と言っても、それは昔の話で、今はちゃんと電気も通っている。
山奥の宿なので石鹸も使えないし、豪華な食事も出ないが、スノーシューやクロスカントリースキーを楽しむための拠点として最高の宿だ。

 冬にこの宿に行くのには、車道から1キロほどの雪道を歩いていくか、宿の雪上車に乗っていかないとならない。スノーシューを持ってきていたが、登山の帰りだったので雪上車に迎えに来てもらった。

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 ここの宿の魅力は数多くある。源泉かけ流しの温泉に、山奥ならではの満天の星空を見ることができる。私が特に楽しみにしていたのは、この宿にやってくる動物を見ることだ。宿の喫茶室の窓の前にエサ箱が置いてあり、それを求めて動物たちがやってくる。
 最初の訪問者はテンだった。私はテンに一番会いたかったのだ。登山をしていると様々な野生の動物に出逢うが、テンはとてもすばしっこく、あっという間に去っていってしまうので、じっくり観察したことはなかった。

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 テンはとっても可愛らしい顔をしていて、仕草も愛くるしいが、食欲旺盛な肉食だ。天然記念物の雷鳥も食べてしまう。

 隣でテンを見ていた女性が、「テンのあとにタヌキとキツネが来るわよ。テンが一番強いから、テンがいる時は
来ないの」と教えてくれた。本当にその通り、テンが去った後にタヌキがやってきた。タヌキと言えば、田舎に行った時に、車に轢かれて道の脇に横たわっているイメージしかない。よく見るとタヌキも可愛い顔をしている。

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 またまた隣の女性が、「キツネも来るけど、キツネはその場でエサを食べないから、あっという間に行っちゃうのよ」と教えてくれた。本当だった。「キツネだ!!」と言い、カメラを構えた時にはキツネはエサをくわえて去っていった。そのため、残念ながらキツネの写真はない。
 それにしてもタヌキもキツネもテンよりずっと大きいのに、一番強いのがテンとは不思議なものだ。

 動物たちに夢中になっていると、いつの間にか雪が降り始めていた。日中はあんなに天気が良かったのに、どんどん雪が激しくなっていき、この日は星空を見ることができなくなった。ガッカリしたが、会いたかったテンに会えたので満足だった。

 翌朝、また新たな訪問者が来ていた。リスだ。リスは夜の動物たちとは違って、警戒心が薄いようだ。いつまでも留まっていた。そして、やけに食べる。私はかつてカナダでリスの大群に遭遇し、可愛い姿とは裏腹の獰猛な一面を見てしまったことがある。日本のリスは小さくて弱そうに見えるが、この食べっぷりから見ても、カナダのリスと同じように獰猛なところがあるのかもしれない。

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 この宿での目的のうち、星を見ることと宿周辺のスノーシューを楽しむことは、天候が悪くて果たすことができなかったが、予想以上にたくさんの動物たちを見ることができた。
いろいろ伝授してくれた隣の女性と、姿をみせてくれた動物たちに感謝。

管理本部 田倉 一美

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2018年1月30日 (火)

エイト社員ブログ「黒斑山(くろふやま)スノーハイク」

 黒斑山は長野県にある2404mの山で、活火山である浅間山を囲む外輪山の一つだ。
スノーシューを楽しむつもりで来たのだが、積雪が少なかったため、本日はアイゼンとピッケルで登山を開始した。

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 登山開始時、登山口での気温は氷点下13℃だったが、この日は運よく晴天で無風だったため、気持ちの良いスノーハイクとなった。

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時として雪山は寒さが厳しく、強風でダイヤモンドダストが舞って視界を遮り、厳しい山行になることもある。雪山用の登山靴や装着したアイゼンの重さ、雪の重みで足に多大な負荷がかかり、急斜面はかなり辛い。
しかし、霧氷で真っ白くなった木々はとても美しく、静まり返った白銀の世界は感動する場面が多くある。時折動物の足跡を見つけることもあり、スノーハイクの楽しさは尽きない。

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 ガシガシと雪の斜面を1時間ちょっと登っていくと、まるでガトーショコラのような山が現れる。これが活火山の浅間山だ。

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浅間山は現在、噴火警戒レベル2になっており、火口周辺が規制されているため、何十年もの間登山が禁止されている。近づくことができない山だが、粉雪をかぶったこの姿はとても美しい。
この日も浅間山から真っ白い噴煙が上がっていた。

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 浅間山を眺めながら、急斜面を登っていくと、いよいよ目的の黒斑山の頂上になる。

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 ほとんど風がなく天候に恵まれた日だったが、頂上で少しの間休んでいると途端に体が冷えだしたので、早々に引き上げることにした。

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 それにしても今日は、最高のスノーハイク日和だった。今日も無事に下山できたこと、美しい景色を見せてくれた山に感謝。

管理本部 田倉 一美

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2018年1月29日 (月)

エイト社員ブログ「KOB魔笛」

初めてブログを書かせていただきます。

情報管理部にてDTPデザイナーを務めさせていただくことになりました
山本と申します。

皆様よろしくお願いいたします。

今現在、工業製品のロゴデザイン、カタログ制作
不動産のチラシ等の制作を担当させていただいておりますが
前職では全く方向性の違うデザイン仕事を行っていましたので
毎日がとても新鮮で充実しております。

この環境を与えていただいたことにひたすら感謝いたします。

突然ですが私、今とても見たいオペラがございまして。

『魔笛』というオペラになります。
http://www.ytv.co.jp/kob-japan2018/

お話は有名なのでご存知の方もいらっしゃると思います。

ですが…私が強く惹きつけられた部分は
なんと言っても演出です!

宜しければ、こちらの動画をご覧ください。

見たい…めちゃくちゃ見たい…
けど…お高い!

その上、6種ある席のうち安い方の3種の席は既に売り切れている…。

見れば必ず「芸の肥やし」ならぬ「デザイン業の肥やし」になると思うのですが。

CSあたりで放送してくれないものか。
そう思わざるを得ません。

もし見に行かれる方がいらっしゃいましたら
ぜひ感想をお聞かせ願いたいです(泣)

情報管理部 山本剛

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2018年1月16日 (火)

エイト社員ブログ「月の石」

先日、友人から「今、明石の天文科学館で【人類の挑戦~宇宙開発とアポロ展】やっているよ、本物の月の石が展示されている、もし興味があれば行ってみれば」と連絡がありました。
「月の石」
昭和三十年代生まれの私にとって、特別な意味を持つ言葉です。
一度だけ連れて行ってもらった大阪万博の目玉展示、アメリカ館の長蛇の列に恐れをなした両親が入るのをあきらめ、見ることの出来なかった「月の石」
とても見たかった「月の石」
明石なら自宅から電車で一時間ほどです。カレンダーを調べると、展示期間中に一日だけ休みがあります。
行きました、見ました。

Kuge_01  Kuge_02

黒い石と白い石が一つずつ、どちらも高さ十センチ幅五センチってところでしょうか。
それぞれアポロ15号と16号が持ち帰ったものだと説明がありました。
どう見てもそこらの工事現場から拾ってきたがれきにしか見えないですね(笑)
でもこれが三十八万キロの彼方からやってきた、人類の英知の結晶だと思うと感慨深いものがあります。
何より半世紀前から見たかった物を見ることが出来ました。
子供の頃の思い出に一つけりを付けたような気がします。

明石駅から天文科学館へは歩いて十五分ほど。良く晴れて、明石海峡を渡る潮風が冷たいけど歩いて上気した頬に気持ちいい。
帰りに駅前商店街で名物の明石焼きを食べ、お腹も心も満足して帰路についた休日。
自宅の前で南東の空を見ると夕暮れに上弦の月がかかっていました。

この展示を教えてくれた友人に感謝。そしてエイトの福利厚生ベネフィットで天文科学館の入場料が二割引きになりました、ありがとうございました。

建物総合管理事業部 公下 修一

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2018年1月 9日 (火)

エイト社員ブログ「母親の誕生日休暇をいただいて」

先日、母は78歳のお誕生日を迎えました。
前々から、当日は美味しいものを食べに行こう!と誘っていました。
母は「何でもいいよ」っていうタイプではありません。

私がわかっているのは、最近の彼女の嗜好は「お肉」ということです。
年齢的にも健康に気づかうことで、脂身を嫌い、良質なお肉が大好きなのです。

きっかけは父が他界した頃くらいでしょうか。
自宅と父の入院先の病院の往復に疲弊しきってしまい、
その頃から肉食女子になってきました。
スタミナをつける意味でもモリモリ食べるようになりました。 私よりも小柄なのに…。

以前からの趣味の登山もスキーもペースを落とすことなく、見事な健脚ぶりです。
「これからのシーズンはしょっちゅうスキーに出かけるから、
準備する日は邪魔しにこっちに来ないでね」と、ぴしゃりと言われます。

せっかく孫同伴(私の中2の娘)で顔を見せに行ってもこうなのです。
お誕生日当日は、孫の学校帰りを待ち、
お肉をしっかりいただける所で美味しくいただきました。
この日の一番の肉食女子は私の娘で、
すごく大きなお肉の塊をがっついていました(^o^);
これからもお肉をいっぱい食べて、母には長生きしてほしいです(^^)/

Mochizuki

管理本部 望月 麻紀

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