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2012年9月22日 (土)

川崎市岡本太郎美術館

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 岡本太郎(1911年~1996年)と言えば、『太陽の塔』が有名です。
「岡本太郎記念館」は、表参道駅から徒歩8分の所にあります。ここは、
八十四歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった所です。
絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の
塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を
練り、制作した場所です。彼のエネルギーが今も感じられるアトリエ
があります。

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 岡本太郎作品を見に行こうと考えたのは、生活の中に少し刺激と
緊張感がほしいと感じていたからです。
作品に触れるなら、「岡本太郎記念館」よりも「川崎市岡本太郎
美術館」がお薦めです。小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅から歩いて
15分、生田緑地の奥にあります。彼の足跡を辿ることができます。

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この美術館内では、ビデオが放映されており、フランス語で
独特の芸術論を熱く語っているものがあります(彼は、パリ大学
芸術学科に在籍していたことがある)。 口角泡を飛ばすかの
ような峻烈な語り口は、刺激がほしいと思っていた私の期待通り
でした。
 彼の作品には、『動物』をモチーフにしたものが沢山あり、
のびやかで楽しげな姿は、ユーモアで溢れています。
彫刻『樹人(Tree Man)』は、2メートル程の高さのもので、
私の好きな作品の一つです。

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( 左:『動物』 、 右:『樹人』 )

 岡本太郎が、母・岡本かの子(歌人・作家)の血を全て受け
継いでいる気がします。天才は天才から生まれるものかも
しれません。

生田緑地(公園)の中にあるためか親子連れ
の方も多く、ゆったりした幸せの時間が流れていました。

この美術館を訪れるなら、『藤子・F・不二雄ミュージアム』
(ドラえもんで有名)が近くにありますので、寄って楽しい時間を
過して下さい(ミュージアムは、事前予約制です。)

取締役 管理本部副本部長 大隅 晃 

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